マネキンの語源と歴史

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マネキンの語源

服屋さんなどに行くとたくさんのマネキンに服を飾っているのをよく見かけますよね。ファッション業界において、マネキンは必要不可欠なものになっています。では皆さんは、そんなマネキンの由来は何かご存知でしょうか?
マネキンという言葉はもともとフランス語のmannequin(マヌカン)という言葉が語源になっています。マヌカンにはファッションモデルや人体模型といった意味があり、それが変形してマネキンとして使われるようになりました。変形した説として、マヌカンという言葉が「招かん」という縁起の悪い意味にもなるとのことで変形したという説や招き人形とマヌカンを合わせてマネキンと呼ぶようになったなどの様々な説が存在します。
それにしても、ファッション業界における必要不可欠なマネキンが、ファッションの最先端であるフランスで発祥していたというのは納得がいきますよね。日本でマネキンが衣装の広告として使われたのは、1928年が最初でありかなり昔から存在していたということが分かります。そんなに昔からあったのにも関わらず、マネキンは今も衰えずファッション業界に存在し続けているところを見ても必要不可欠なものであると言えますよね。

マネキンの歴史

マネキンはファッションの中心地、フランスのパリで開発されました。フランス宮廷で流行していた服をヨーロッパの各国へ伝えるために、人間の等身大サイズの木製人形が作られたのが始まりです。その後、ヨーロッパではマネキンの誕生がきっかけとなり、ファッションドールが作られるようになりました。日本では大正時代に初めてマネキンが作られるようになりました。
京都で日本初のマネキン制作会社が設立されましたが、当時はフランスから輸入されたマネキンを改造したり変化させたマネキンを作っていました。その後、様々な研究や改良がなされ、日本独自の製法でファイバーマネキンと呼ばれるマネキンが製造されるようになりました。しかし、ファイバーマネキンは製造するのに手間がかかり、1体1体、同じマネキンを作ることができず、ポリエステルで作られたマネキンが開発されました。
当時のマネキン制作会社は、商売のためにマネキンを作っていたというよりも、芸術性を求めて芸術家たちを集め、彼らに自由にマネキン制作をさせていたといわれています。これらのマネキンは海外にも輸出され、高い評価を得ました。芸術性の高い日本のマネキンは、世界からも認められていたのです。

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